



多汗症の原因 精神的
精神的なものが原因での多汗症の場合、緊張型多汗症、精神性多汗症といいます。
緊張型多汗症、精神性多汗症とは、人前で緊張し、手や足、脇などに汗が異常に出てしまうということで悩んでいる、緊張型多汗症や、精神性多汗症と言われる症状の事です。
この症状は、発汗恐怖や、発汗恐怖症、局所多汗症、多汗恐怖などとも呼ばれます。
汗が出る場所は、手のひら、脇の下、背中、足など、人によっていろいろです。
汗かきで、汗をかきやすい人がいるように、汗をかくかどうかは、本来、体質的に個人差があるものなのです。
しかし、多汗症の人の場合、日常生活に影響を及ぼすくらいに大量の汗をかいてしまうのです。
そして、「また大量の汗をかいてしまった。恥ずかしい・・」
と思うと、それが引き金となって、さらに大量の汗をかいてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
実際に私もそうでした。
もともと色々なものが原因で、人より汗をかくようになり、それが恥ずかしくて、人前で気になればなるほど、さらに汗をかくというものです。
緊張型の多汗症に関しては、精神的なものが多いので、後で詳しく紹介しますが、久保田式多汗症改善7日プログラムがお勧めです。
実際に、私も「手」の多汗症である、「手掌多汗症」は、「久保田式多汗症改善7日プログラム」でずいぶん良くなりました。
私の場合は、「緊張型」以外の多汗症もあるので、「完全に治りました!」とは言えませんが、でも、「手掌多汗症」が良くなったのは、すっごく大きいですね。
人と握手するのが、苦痛でなくなりました(^^)
事務仕事なので、書類が汗でふやける事もなくなりました。
今でも人前でスピーチする時は、多少、手に汗をかくけど、昔に比べたら全然比べ物にならない位、少しの汗です。
前は、手に持つマイクがビショビショに濡れてしまいました・・
「久保田式多汗症改善7日プログラム」で、実際に私が実感した事は、気持ちの持ち方、考え方で、「緊張型多汗症」はずいぶん楽になるんだなって事です。
私が思うに多汗症の人の大部分は、「緊張型多汗症」を他の多汗症と合わせ持っていると思います。
これはあくまで私の見解なのですが、でも、実際に、私の友人の多汗症の人にも、「久保田式多汗症改善7日プログラム」を読んでもらった所、「多汗症が良くなった」という声をよく聞きます。
太って多汗症の人も、自分の多汗症に神経質になり、「緊張型多汗症」を併せ持っている、いわゆる「合併症」の「多汗症」になっている場合が多いです。
なので、「緊張型多汗症」を治してあげると、すっごい汗の量が減ったという人は多いんですよ。
「緊張型」は精神的なものですから、「久保田式多汗症改善7日プログラム」で自分の気持ちの持ち方、自分の考え方を少し変えてあげると、びっくりする位に多汗症は楽になるんですよ。
多汗症の人にはこれがお勧めです。



