病院でのわきがの診断方法を知っていますか?
自分でニオイが気になるようになり、セルフチェックも行い、わきがかもしれないと感じたら・・・医療機関に行こうかなと思いますよね。行く前にどのような診断をするか分かっていたら心構えもできます。病院での診断方法を知っておきましょう!!
まず、一般的に病院では、医師が直接検診をします。直接検診とは、直接脇のニオイを嗅ぐことになります。嗅ぐことで、腋臭のニオイがあるか、また、ニオイの度合いなどを調べるのです。医師にとっては過酷な診断だと思いますがこれで、診断してもらい治療を開始できるので有難いですよね。また、この診断により、自分では腋臭だと思っていたのが実は腋臭ではないという診断もあるようです。
また、診断方法には、試験切開をすることもあります。
試験切開はわきがの疑いが強いと判断されたとき、確実に診断する方法です。脇にわずかな切込みをいれて、そこからアポクリン腺があるかどうかを調べます。この方法で、確実にわきがの症状の強さを判断できるというのです。
このように、わきがの診断は行われるようです。わきがの疑いがあるのなら、確実に分かる方法として病院で診断してみてはいかがでしょうか?